ツッコミどころはあるかと思いますが、良い勝利の形だったのではないでしょうか。

初回の流れ的に終わった試合かと思った
「信じていたファンでも、大半はその思考のはず」
走者をフルで背負うも、大量失点だけは避ける
先発の今井選手。前回登板では一発に苦しむもののいい投球を見せた。そして今回の登板。
いい意味でも悪い意味でも打たれる気配がなかったですね。長打は0ですね。

3回90球被安打4四球7…3失点!!??
いい投球だったとはさすがに誰も言えませんが、本当に最低限の失点で抑えた結果が今日の勝利という形ですね。
今井選手本人も、野手陣、その後の中継ぎ陣に感謝していましたが、これだけ荒れた内容の中粘った今井選手もお疲れ様でした。
投手のメカニック的なことは詳しくないのでわかりませんが、解説から肘が下がっているのではと指摘がありました。
今日に関しては投げての肘だけでなく、リードする左手も低く、体重移動する際の沈み込みも低くなかったですかね?(元から沈み込む投手ですが)
フォームの安定は成績の安定に直結するので、次回登板時はまた快速球を期待しております。
攻撃陣最高!長打!連打!足!全てを絡めて得点!逆転!
カウント球を逃さず長打!点数が欲しいときに連打等でしっかりと点数も取れ、凡退も内容のあるものが多かったのではないでしょうか。
気になるものがあるとしたら4回川越選手。三振取るための配球と読めていればという打席でしたね。
フルスイングは魅力です。思いっきり振られるだけで怖い場面もたくさんあります。しかし、時に振らないことの不気味さも出していけるようになれば、より怖い打者になるのではないでしょうか。
あとは岸選手!まさか入るとは思わないような弾道の本塁打!おめでとうございます!そしてありがとう!
しかし、それ以外の場面では精彩の欠いた場面も。好球必打、初球打ちは打率を高める上で必要なことです。
ですが、高めの速い球に簡単に釣られず、自分の球を待つことが出来れば、より確実性が増すと思います。
先発全員安打ということで、そこもとてもおめでたポイント!
若い選手たちも結果はしっかり出ています。ですがより上を、もっと上を目指して今季走り抜けましょう。明日もよろしくお願いします!
頑張るのは選手だけではない
応援していく中で、どうしても納得いかないという場面があるかもしれないけど、重要なのは全ての情報を持つ現場の判断だからね。
間違っても選手や首脳陣を攻撃しちゃいけないよ。というよりわからないことが多い方が本来楽しいはずだけど。
通算成績の方のひな形のズレは来週の分の行進するときに直す…
コメント